関連サイトやアクセスの多いサイトからリンクをもらう
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外部のSEO対策の方法は、「無料で登録できる中小検索エンジンへの手動登録やヤフーなどのディレクトリ登録を行う方法がオススメです。」とお伝えしました。
ほかには、関連サイトへお金を払ってリンクを貼ってもらう方法もありますが、商用サイトの場合、属性が大事になりますので、できるだけ関連サイトに絞ると効果的です。
株式投資のサイトを運営しているのであれば、株式投資の人気ブログやヤフーやグーグルで上位表示されているサイトからリンクをもらうことができるとSEO効果があります。
また、ダイエットのサイトを運営しているのであれば、ダイエットの人気ブログやヤフーやグーグルで上位に表示されているサイトからリンクをもらうことができるとSEO効果があります。
要するに、自分と同じジャンルのサイトからリンクをもらう方法にSEO効果があると言うことですが、関連性が低いサイトでもページランクが高いサイトであれば、SEO効果は期待できます。
しかし、リンクをもらうサイトがいろんな方にリンクを貼っているとパワーが分散しますので、SEO効果は低い傾向があります。
よって、できるだけ、多くの方にリンクをしていない方へ依頼するようにしましょう。
そのためには、知らない方へメールを送信して交渉する必要があります。
バナー広告の相場ですが、だいたい個人の方であれば、1ヶ月3,000~5,000円ぐらいで引き受けてもらうことが可能です。
長期掲載の契約をすると割引も可能かもしれませんが、SEO効果に確信ができないサイトとの長期掲載はリスクも伴いますので、あまりオススメできません。
当ページで解説している方法は、中級者・上級者向けのノウハウになりますが、大きくビジネスを展開したい方は、いつか通る道になります。
いろいろと調べると、広告掲載を募集している個人や企業は多いですが、サイト上で公開しているPVと実際のPVに差異がある場合もありますので、この辺りは注意が必要です。
ですから、有料でリンクを貼ってもらう場合は、まずは、1ヶ月から始めて、効果が期待できれば、引き続き掲載を延長されると良いと思います。
グーグルでは、お金を払ってリンクを貼ってもらう方法が禁じられていますが、ヤフーの各ページでも広告掲載を募集していますので、どこまでが規約に反しているのかはわかりません。
ただ、不特定多数の方へリンクを掲載しているサイトからリンクをもらうのは、マイナス効果になる可能性が高いため、これは、やめた方が良いと思います。
この辺りは、経験や分析力も必要になりますが、広告費を捻出できる方は、ヤフーやグーグルのPPC広告(リスティング広告)を活用するのも一つの方法です。
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